アニメ『テニスの王子様』シリーズ最新作『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP(アンダーセブンティーンワールドカップ)』が放送中。本記事では最新第3話“一瞬先の未来”より試合結果のニュースをお伝えする。
※本記事は、アニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』放送済み話数のネタバレを含みます。
徳川&幸村敗北 ブラックホールと五感剥奪(イップス)はドイツに通じず
“プレ U-17 WORLD CUP”日本×ドイツ戦の勝敗を決める第3試合は、徳川カズヤ&幸村精市VSユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク&A・フランケンシュタイナー。日本側が健闘するも、3-6の敗北に終わった。
徳川&幸村ペアはブラックホールと五感剥奪(イップス)を駆使して1ゲームを先制するも、以降はドイツのペースで試合が進行。3ゲーム目には幸村が逆に五感を奪われ、非常に苦しい展開となった。
5-1となった土壇場で幸村が復活、両名の“能力共鳴(ハウリング)”により“第六感(ゼクステジン)”を発現させて2ゲームを取り返すも、続く第7ゲームではボルクが“渦巻の洗礼(ヴィルベルタオフェ)”で一方的なゲームを展開し、現役最強プロの実力を遺憾なく見せつけた。
日本にとっては敗北に終わったプレW杯だが、主将・平等院鳳凰はよい肩慣らしができたと前向きなコメントを残しており、得るものもあった試合になったようだ。
“U-17 WORLD CUP(U-17W杯)”本戦はグループリーグにて実施。組み合わせ表は2022年7月27日深夜ごろに発表の見通し。
平等院のコメント:「王者ドイツ相手に1勝2敗。惨敗だがよい肩慣らしができた」
アニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』作品概要
【放送局/放送日時】
2022年7月6日から毎週水曜日
テレビ東京:深夜0:00~
テレビ大阪:深夜1:35~
テレビ愛知:深夜2:05~
【原作】
許斐 剛(集英社 「ジャンプSQ.」連載)
【スタッフ】
監督:川口敬一郎
キャラクターデザイン・総作画監督:石井明治
シリーズ構成:広田光毅
色彩設計:津守裕子
美術監督:伊藤 聖(スタジオARA)
背景:スタジオARA
美術設定:青木智由紀
撮影監督:中村雄太
撮影監督:中村雄太
編集:平木大輔
音響監督:松岡裕紀
音楽:玉木千尋
音響制作:神南スタジオ
アニメーション制作:スタジオKAI M.S.C
オープニングテーマ:『I can fly』YOSHIKI EZAKI×Bleecker Chrome
エンディングテーマ:『Dear Friend』テニプリアーティスターズ
制作:NAS
製作:新テニスの王子様プロジェクト
【キャスト】
越前リョーマ:皆川純子
手塚国光:置鮎龍太郎
跡部景吾:諏訪部順一
幸村精市:永井幸子
白石蔵ノ介:細谷佳正
木手永四郎:新垣樽助
平等院鳳凰:安元洋貴
越前リョーガ:宮野真守
ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク:利根健太朗
ゼウス・イリオポウロス:関 智一
J・J・ドルギアス:木村 昴
アレキサンダー・アマデウス:興津和幸
プランス・ルドヴィック・シャルダール:花江夏樹 他
※本記事はアニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』の“ニュース&速報”風解説記事です。
アニメ『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』特設サイト
アニメ『新テニスの王子様』公式Twitter
(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト
Source: PASH! PLUS