石川界人さん「現場で全員にイジられました」『声優と夜あそび水【森久保祥太郎×石川界人】#10』ではツンデレ炸裂の酔っ払い誤爆エピソードが披露！

　ABEMA(アベマ)は、“アニメLIVEチャンネル”において、2024年7月3日(水)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび水【森久保祥太郎×石川界人】#10』を放送しました。

　『声優と夜あそび』は、業界初＆唯一となる、毎週月曜から週末まで人気声優がタッグを組んでMCを担当するABEMAオリジナルの帯番組。

　本放送では、画面上に流れてくるお題でトークを繰り広げる「トークで運べ！しゃべるとコンベア」が実施され、2人が“誤爆”エピソードを明かしたほか、お題の声優をオリジナルの四字熟語で伝える新コーナー「いい感じで伝えろ！声優四字熟GO」も実施され、数々の声優四字熟語が誕生し、スタジオを盛り上げました。

森久保祥太郎＆石川界人が“誤爆”エピソードを告白！

　本放送ではまず、画面上にベルトコンベアのように流れてくるお題で交互にトークを繰り広げる「トークで運べ！しゃべるとコンベア」を実施。すると、“誤爆”がお題にあがり、森久保さんが約10年前の“誤爆”エピソードを明かしました。当時、組んでいたインディーズバンドの公式HP内で、メンバーが投稿できるブログをしていたという森久保さん。

　メールで投稿していたと言いますが、メンバーに一斉メールで送る予定だった翌日のスケジュールを、送り先を間違えブログにまさかの誤爆。何時にどこに集合か知られることとなり、慌ててなんとか誤魔化したと言いますが、「白状します。あれは完全に誤爆です」と告白。10年越しの告白に、石川さんも「まずーい！」「ちょっと怖い誤爆ですね」と驚きの声をあげました。

　また、続けて石川さんも酔っ払い“誤爆”エピソードを披露。普段SNS上で、「大好きだよ」「いつもありがとう」などと、ファンへの愛や感謝を言わないという石川さん。ほかの声優仲間にも「俺そういうのやらないから」と宣言しているそうで、「かなりプライドが高い役者みたいな感じでやってる」と話した石川さんですが、「そういうのって書くだけで満足するんですよ！」「(甘い言葉を)ストーリーに書いて下書き保存して消すっていうのを常日頃やっているんです」と実は普段から書くことはしていることを明かし、表にファンへの愛を出せない“ツンデレ”な一面をのぞかせます。

　そしてある泥酔した夜、事件が起きてしまうことに。泥酔し記憶がないまま、ストーリーへいつものようにファンへの愛を連ね、その後、下書き保存するはずが、そのまま無意識に投稿。それに全く気づかなかったという石川さん。ファンにとっては嬉しい“誤爆”ですが、当の石川さんは、普段の気取った態度からの豹変ぶりに、翌日の現場でほかの声優陣からかなりイジられることになったそうで「ちゃんと誤爆した！」「現場で全員にイジられました」「耳が真っ赤になって……」と嘆き、森久保さんは大爆笑。その後、「普段は、言わないけど思ってるってことだね。出さないだけで」と尋ねた森久保さんに、石川さんは「思ってますよ。いや、思ってねーし！」と“ツンデレ”で返し、笑いを誘います。

　ほかにも“魔物”のお題では、石川さんが“ステージの魔物”がいると、ステージでの失敗談を明かしたり、森久保さんが昔体験した、ちょっとホラーな“魔物”エピソードも語られ、スタジオを盛り上げました。

　また番組内では、新コーナー「いい感じで伝えろ！声優四字熟GO」も実施。1人が出題者となり、お題となる声優をオリジナルの四字熟語で表し、相手に伝えるというこのあそび。その人の作品名、役名を使うのはNGとなります。まずは、石川さんが出題者に。

　一問目で小野賢章さんを「子役魔法」と表すと、森久保さんは即答し、そのセンスを「子役魔法うまいよ！ハリーポッター！」と大絶賛。その後も、安元洋貴さんは「低音体大」、花江夏樹さんは「酒乱眼鏡」などと、少々イジリも入りつつ、次々と声優四字熟語が生み出され、2人も「難しいけど面白いね！」「これ面白い！」とすっかり新しいあそびにハマっていました。

　なお、次週7月10日(水)の放送は、TVアニメ『モブから始まる探索英雄譚』より保住有哉さんが出演いたします。果たしてどんな“夜あそび”が繰り広げられるのか!?