アンケートサイト「ボイスノート」にて、「ピクサー映画」についての調査を実施。その結果が姉妹サイト「ボイスノートマガジン」にて公開された。
公開済みのピクサー長編映画21作品を抽出し、アンケートサイト「ボイスノート」にて、“最も好きなピクサー映画”の回答を募集。1354名が応えた結果、第1位に輝いたのは『トイ・ストーリー』だった。276名が投票したとのこと。
『トイ・ストーリー』は、1995年に公開されたコンピュータアニメーション、ファンタジー映画。監督はジョン・ラセター。劇場用長編映画として世界初のフルCGアニメーション作品で、全世界で約3億6200万ドルの興行を上げた大ヒット作だ。
『トイ・ストーリー』を選んだアンケート回答者からは、以下のようなコメントが。
・おもちゃがしゃべりだしたのが衝撃的でした。
・ウッディとバズが仲良くなって主人のもとに戻るところが感動するからです。
・おもちゃがカウボーイ風の口調で「やられたぜ」とか「銃を捨てろ」とかいう小生意気なところが面白い。
今は当たり前のように見れますが、公開当時はCG作品になじみがなかったこともあり衝撃的な作品だったのではないだろうか。
その他の順位は、「ボイスノートマガジン」にて公開されている。あわせてチェックしてみてはいかがだろうか。
Source: PASH! PLUS