ABEMAは、特別番組『「Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士(ペット)として暮らしてます」放送直前特番』を、2024年12月28日(土)夜8時30分より独占無料放送しました。
本番組には、畠中祐さん(タマ役)、杉山里穂さん(タマ(猫)役)、矢野妃菜喜さん(アリア役)、大渕野々花さん(リリ役)、和久井優さん(フェリ役)が出演。第1話に向け、役作りや物語の見どころなど、メインキャスト陣が本作の魅力をたっぷりと語りました。
メインキャスト陣が語る『ベヒ猫』の見どころは?
『Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士(ペット)として暮らしてます』(略称『ベヒ猫』)は、魔族に敗れ、見た目は仔猫だが正体は災害級のSランクモンスター《ベヒーモス》の幼体として転生した元人間の騎士が、駆け出しのDランク冒険者・アリアに出会い、“タマ”というペットとして溺愛されながら繰り広げる冒険ファンタジーが描かれます。そんな本作の放送開始に向け、早速物語の見どころを語った一同。「猫かわいい! もふもふすき!」「アリアの胸元に乗っているタマの表情と戸惑っている声がすごく好き!」など、アリアをはじめ可愛くて個性的なヒロインたちに翻弄されるタマの魅力を語っていきます。
また、タマの猫の声を演じる杉山さんは「タマがいっぱい可愛がられるところ」をアピール。「可愛がられ方もいろんな方法があって、『ニャーン』しか言えないけど、いろんな声を出したんです。それがすごく楽しかったんですよね」とアフレコを振り返りつつ、「威嚇の声とか、お水を飲む声とか、中身は男性が入ってるけど鳴いてる時は猫なんだよって、できるだけリアルに演じられるようこだわりました」と役作りでのこだわりを語り、さまざまなバリエーションのタマの“鳴き声”に注目してほしいことを語りました。
そうして、タマの可愛さに注目が集まるなか、畠中さんは「シンプルに癒しのシーンです」と、ヒロインたちの魅惑的なシーンに注目の「風呂」と回答し、スタジオは大爆笑。その後、矢野さんが「この作品のお風呂シーンってもちろん癒しもあるんですけど、みんなの心情が吐露される場面でもあるので、割と重要なシーンのことが多いんですよね」とフォローし、納得の表情を見せた一同。畠中さんも大きく頷き「身体はもちろん、心も溶けていくって感じでね。いいシーンが多かったりするんです」とお風呂シーンをアピールしていきました。
またオーディションの裏話を語る場面も。畠中さんは元騎士としてのタマの心の声、杉山さんは猫としてのタマの鳴き声を担当していますが、「一応2人とも、猫とモノローグ、どっちもオーディションを受けたんです」と明かした杉山さん。「猫の声は落ちました」と話す畠中さんに、杉山さんも「私もモノローグは落ちました。お互い落ちた落ちたでやってます」と返し笑いを誘います。
そうしてたっぷりと本作の魅力を語ったところで、番組内では、タマの心の声を演じる畠中の心の声を当てる「心の声を聞き取れ!畠中祐ジェスチャーゲーム!!」も実施。お題に沿ったジェスチャーをする畠中さんの、心の声(お題)を当てるというこのゲーム。「転生したらゴリラだった、どうしよう」「モンスターって食べたら意外と美味しいんだぁ」などの心の声を、全力でジェスチャーで表現する畠中さんに、スタジオは大爆笑。また、答えられなかった人には恥ずかしい罰ゲームも。ある問題では、「ゲーム中ニャーしか言えない」が罰ゲームとなり、「ニャー」「ニャー?」と猫語が飛び交うカオスな空間に、スタジオはさらなる笑いに包まれました。
畠中祐「“1匹と1人”の姿を見て」メインキャスト5人から視聴者へメッセージ!
そうしてあっという間に番組は終わりの時間が近づき、最後に視聴者へメッセージを送った5人。
杉山さん「まもなく『ベヒ猫』の放送が始まりますが、『ニャー』の鳴き声だけでいろんな感情を表現してますので、そこも注目しながら楽しんでいただけたらと思います」
和久井さん「特番もすごく濃い内容でしたが、本編も目が足りないぞっていうくらい濃い内容でお届けできると思いますので、ぜひ放送を楽しみにしていただけたらと思います」
大渕さん「年の瀬を皆さんと、『ベヒ猫』と過ごせて幸せでしたが、2025年も『ベヒ猫』と共に、刺激的で濃い1年になったらいいなと思います。ぜひぜひ、放送をお楽しみに!」
矢野さん「笑えるようなシーンがいっぱいあったり、シリアスなシーンがあったり、すごく魅力的な作品になっていると思うので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです」
畠中さん「アリアは変なところもあるんですけど頑張り屋さんで、見ていてそのひたむきさに胸を打つ部分がたくさんあると思います。タマも真っ直ぐにアリアを守ろうとしているので、そんな“1匹と1人”の姿を見ていただけると嬉しいです」
とそれぞれコメントし、大盛り上がりのなか、番組を締めくくりました。
TVアニメ『Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士(ペット)として暮らしてます』作品概要
【放送・配信情報】
2025年1月4日(土)よりTV放送開始
2024年12月28日(土)よりABEMAにて地上波1週間先行・見放題独占配信
【湯けむりスッキリ版】の放送・配信も決定
●通常版
TOKYO MX:1月4日より毎週土曜日22:30~
サンテレビ:1月4日より毎週土曜日22:30~
BS11:1月5日より毎週日曜日24:00~
北海道テレビ:1月9日より毎週木曜27:29~
新潟テレビ21:1月13日より毎週月曜日25:15~
長崎文化放送:1月23日より毎週木曜日25:18~
北陸朝日放送:2月15日より毎週土曜日26:30~
●湯けむりスッキリ版
AT-X1月7日より毎週火曜日22:30~
※リピート放送:毎週木曜日10:30~/毎週月曜日16:30~
【配信情報】
●通常版
ABEMA:12月28日より毎週土曜日23:00~
●湯けむりスッキリ版
ABEMAプレミアム:12月28日より毎週土曜日23:00~
その他配信サービス1月25日(土)より順次配信
※放送・配信日時は変更となる場合がございます。
【スタッフ】
原作:東雲太郎(漫画)
銀翼のぞみ(原作)
東雲太郎・夜ノみつき(キャラクター原案)
『Sランクモンスターの≪ベヒーモス≫だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士として暮らしてます』(白泉社「ヤングアニマル」連載)
監督:平川哲生
シリーズ構成:加藤還一
キャラクターデザイン・総作画監督:阿部智之
サブキャラクターデザイン:鈴木美音織
プロップデザイン:河野しおり
モンスターデザイン:山下敏成
美術監督:澁谷幸弘、立川目佳子
色彩設計:のぼりはるこ
撮影監督:國重元宏
編集:宇都宮正記
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽:白戸佑輔、oni
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:ゼロジー×セイバーワークス
製作:ベヒ猫製作委員会
オープニング主題歌:大渕野々花『最上級の心』
エンディング主題歌:ぽかぽかイオン『リミー』
【キャスト】
タマ:畠中祐
タマ(猫):杉山里穂
アリア:矢野妃菜喜
ヴァルカン:楠木ともり
ステラ:上田瞳
リリ:大渕野々花
フェリ:和久井優
アリーシャ:内田真礼
(C)東雲太郎・銀翼のぞみ・夜ノみつき/白泉社/ベヒ猫製作委員会
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