フジテレビ×bilibiliが贈るアニメ枠「B8station」(毎週(水)25時25分~25時55分)にて、1月8日より放送開始のTVアニメ『RINGING FATE』の第8話「たとえ記憶を失っても」あらすじ&先行カットが解禁となりました。
TVアニメ『RINGING FATE』は大手動画配信プラットフォームのbilibiliが中国で配信した人気オリジナルアニメ。ポップ&キュートなキャラクターデザインとメカの激しい戦闘シーンという異色の組み合わせが魅力の本作は、主人公の要(かなめ)役を花澤香菜さん、相棒のサブロー役を梅原裕一郎さんが務めます。
原作・監督は人気作『時光代理人 -LINK CLICK-』の Haolinさん(リ・ハオリン)が務め、キャラクターデザインを日本の人気デザイナーのHAKUROさん、さらに音楽は『僕のヒーローアカデミア』、『ハイキュー!!』の林ゆうきさんらが担当し、中国と日本から豪華なスタッフ陣が参加しています。
第8話の先行カットでは、サブローの精神空間である謎の列車の中で、新たに出会ったサブローとは違う存在である人物や、メカと人間の融合により圧倒的な力を得た要の姿が描かれています。
また、取引によって列車の中に留まるということの意味を目撃した要の姿も。一方現実では、要の体の主導権を得たサブローが隼風すら爆発的な強さで追い詰めていく。要たちの試合の行方は……!? かつてない“運命のリング”の激闘が描かれる第8話をお楽しみに!
そして、物語が佳境を迎える第8話から登場する追加キャストとして、アニメ『ルパン三世』シリーズの3代目・峰不二子役や『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』の堕姫役など数々の作品で活躍している沢城みゆきさんの出演が決定。
沢城さんが演じるシュウは、冷酷かつ残忍で、周りから忌み嫌われている美女。最終的な目的は不明だが、“核”を研究しており、サブローを利用しようとしているなどミステリアスな雰囲気の謎多きキャラクターです。
第8話「たとえ記憶を失っても」あらすじ
隼風の圧倒的な力を前に歯が立たない要は、やむを得ず、メカの主導権をサブローに渡した。その瞬間、サブローの精神空間――謎の列車の中で、要はサブローによく似た人物に出くわし、列車の中に留まることを提案される。
列車の中では現実世界の苦しみから逃れ、望みの生活を満喫できるという。一方、“運命のリング”では、メカの主導権を奪ったサブローが、隼風を追い詰めていた。
シュウ(CV.沢城みゆき)
冷酷かつ残忍で、周りから忌み嫌われている美女。第11区で突如“運命のリング”を制しダークホースとして知られていた。サブローが第3区に現れたことを知り、移動してきて要たちを密かに観察していた。
シュウは“核”を駆使する要に興味を持ち、エデンの本性を見抜く洞察力も持っている。最終的な目的は不明だが、“核”を研究しており、サブローを利用しようとしている。
TVアニメ『RINGING FATE』番組概要
【放送日時】
2025年1月8日スタート
毎週水曜25時25分~25時55分
※関東ローカル
【スタッフ】
原作・監督:Haolin(リ・ハオリン)
キャラクターデザイン:HAKURO
音楽:林ゆうき、古橋勇紀、高木亮志
アニメーション制作: MOJO、元気蛙
アニメーション製作: bilibili
日本語吹き替え版演出:前田 茜
翻訳:鳥居怜子
録音・調整:鈴木修二、杉江帆南
音響制作:東北新社
日本語吹き替え版製作:フジテレビジョン、bilibili
OPテーマ:ICEx『理想郷』
EDテーマ:CENT(セントチヒロ・チッチ)『百日草』
【キャスト】
要:花澤香菜
サブロー:梅原裕一郎
エデン:大塚剛央
ティム:狩野 翔
大熊:最上嗣生
(C)bilibili/BeDream
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