ウォルト・ディズニー・ジャパンは、『リロ&スティッチ』の日本劇場公開日を6月6日と発表しました。
大きい瞳でモフモフな可愛いらしい見た目とは違い、ひとのものを壊したり、落書きしたりイタズラが大好きなスティッチ。一度暴れだしたら誰にも止めらないほどのスティッチのやんちゃっぷりはとまらない! 昨年公開され、映画史に残る特大ヒットを記録した『モアナと伝説の海2』では、ビーチに現れたスティッチがココナッツ海賊・カカモラに無邪気な笑顔でかじりつく姿のビジュアル。
『ライオン・キング:ムファサ』ではシリーズ屈指の名場面である新たなる王の誕生を告げるシーンをスティッチが乗っ取り、満足げな表情を披露。さらに2025年を祝うミラーボールを笑顔で破壊するなど、映画公開前から枠にとらわれない大暴れをみせるスティッチからも目が離せません。
2007年~2012年頃には空前の“スティッチ”ブームになり、10~20代を中心にグッズが大人気となりました。この度、完全実写化の公開が発表されると、さらにキュートさを増した神出鬼没で暴れん坊なスティッチの活躍に大きな期待が寄せられ、今夏は第2次スティッチ・ブームの到来を予感させます。
オハナとは?
ハワイ語で“家族”を意味する言葉。血のつながりだけではなく、家族のような絆で結ばれた大切な関係のこと。相手を思う優しいハートがあれば、誰とでも”オハナ”になれる。
スティッチ
破壊生物として開発された銀河連邦のエイリアン。別名は“試作品626号”。地球のハワイに不時着し、不思議な縁で孤独な少女リロと一緒に暮らす事に。
行く先々で大暴れしてトラブルを巻き起こすが、リロとの絆が深まるにつれて初めて“愛”を知り、“オハナ(家族)の絆”の大切さに気づいていく。
リロ
両親を事故で亡くし、姉のナニとハワイのカウアイ島で暮らす5歳の少女。
フラダンスと観光客の写真を撮る事が大好き。想像力が豊か過ぎるせいで変わり者扱いされ、友達ができず、いつもひとりぼっち。スティッチとの出会いによって、“オハナ(家族)の絆”の本当の意味を知っていく。
ストーリー
その愛らしさでスティッチ・ブームを巻き起こした『リロ&スティッチ』を、ディズニーが完全実写化。
両親を失い姉と二人で暮らす少女リロは、少し変わった女の子。友達ができず、いつもひとりぼっちの彼女に前に現れたのは、見た目はモフモフで超キュートなのに、ものすごく暴れん坊のエイリアン。その正体は、破壊生物として開発されたエイリアン、別名“試作品626号”だった。
何も知らずにスティッチと名づけ、彼を家に連れ帰るリロ。その出会いは、思いもよらぬ大事件と、素晴らしい奇跡の幕開けだった……。ハワイを舞台に、かけがえのない家族(オハナ)の絆を描く感動のハートフル・ファンタジー。
『リロ&スティッチ』作品概要
公開時期:6月6日(金)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
原題:Lilo&Stitch
監督:ディーン・フライシャー・キャンプ
キャスト:クリス・サンダース(スティッチ役)/マイア・ケアロハ(リロ役)
オリジナル・サウンドトラック:ウォルト・ディズニー・レコード
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