石川界人さんが森久保祥太郎さんにリベンジを誓い真剣勝負！『声優と夜あそび水【森久保祥太郎×石川界人】#37』は土曜日MCの岡本信彦さん＆仲村宗悟さんも乱入でスタジオ大荒れ!?

　ABEMA(アベマ)は、“アニメLIVEチャンネル”において、2025年3月12日(水)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび水【森久保祥太郎×石川界人】#37』を放送しました。

　『声優と夜あそび』は、業界初＆唯一となる、毎週月曜から週末まで人気声優がタッグを組んでMCを担当するABEMAオリジナルの帯番組。

　本放送では、前回の『ぷよぷよテトリス2』対決で、ゲーム好きの石川さんがまさかの大敗を喫したということで、名誉挽回のため石川さんに有利な対決を行う「無双せよ！石川界人圧勝チャレンジ」を実施。身体能力や反射神経など20歳下のポテンシャルを最大限に生かした“森久保さんに圧勝できるであろう”「スマホ早打ち対決」「叩いて被ってジャンケンポン対決」などのあそびで対決しました。

石川界人、無双なるか!? 森久保祥太郎にリベンジを誓い真剣勝負！

　「無双せよ！石川界人圧勝チャレンジ」を実施した本放送。今までの放送から、石川さんが得意そうな企画をピックアップしたということで、石川さんは「100僕の勝ちです。僕が負けるわけがない！」と自信満々。対する森久保さんも「これは勝てる気がしないな」と返し、「これで負けたらやばいよね、界人」と石川さんを煽ります。

　しかし、指定された文をスマホにより早く、ミスなく入力する「スマホ早打ち対決」では、ガラケー歴よりスマホ歴の方が長いという石川さんが圧倒的有利に思われるも、両者ともにミスをし引き分けに。

　さらに反射神経が試される「叩いて被ってジャンケンポン対決」では、20歳下のポテンシャルを生かすはずが、まさかの石川さんが敗北。まったく無双できず、森久保さんも「ちょっと界人！反射神経、30代！」「はぁおもしれぇ～今日帰って見よ(笑)」と大爆笑で、対する石川さんは「もう、勝てません……」「はぁ。勝てないし、叩いて被ってジャンケンポンは今後NGにしよ」と撃沈します。

　そんな戦いを繰り広げるなか、収録中だった土曜日MC・岡本さんと仲村さんがお酒を片手に乱入する場面も。真剣勝負中の乱入に、石川さんが「今、男と男の本気の勝負をやってるんだ！」と訴えるなか、結局4人で対決することに。

　石川さんが決めたお題で山手線ゲームをする「ぶるぶる山手線ゲーム」が実施され、「これなら絶対に勝てます！」と、“筋肉声優”と言われるほどかつて筋トレにハマっていた石川さんは「筋肉の名称」をお題に。しかし、2ターン目にして石川さんが言葉を詰まらせまさかの敗北し、早すぎる決着に、岡本さんは「え!?　あの筋肉声優が!?　界人くんどうしたの」とびっくり。

　その後、ご褒美のお寿司が土曜日MCの2人に奪われることになり、石川さんは「今のところ山賊ですよ！勝手に入ってきて！」と怒り心頭でスタジオは大きな笑いに包まれます。

　その後も散々荒らした挙句、「今日、なぜ来たのか。何が起こっているのか、詳しくは土曜日を見ていただいたらわかると思います！」とちゃっかり宣伝し、颯爽と去っていった2人。「俺たちはダシにされたんだ」嘆く石川さんに、スタジオは再び笑いに包まれました。

　その後は再び森久保さんと石川さんによる真剣勝負がスタートし、ランダムに登場する女性のプロフィールを覚え、2人の記憶力を試す「女性記憶対決」や、相手が落としたえんぴつを筒状にした片手でキャッチする、瞬発力が問われる「えんぴつキャッチ対決」などの対決を繰り広げた2人。

　果たして石川さんは一つでも森久保さんに勝利することができるのか。『声優と夜あそび水【森久保祥太郎×石川界人】#37』は絶賛配信中です。ぜひ対決の行方をお楽しみください。

　また、番組の終盤には来シーズンの2人の去就が発表されました。まずは森久保さんが継続を発表。続く石川さんは、「卒業……します」と発表。寂しそうに「卒業っていても、戻ってきた人もいるし、“夜あそびファミリー”なのは変わらないからね」と話す森久保さんに、石川さんは「またゲストでも来られますし、声優28時間テレビなどの特番とか、僕は“夜あそび”にはどこかで関わり続けると思います」と返し、番組への愛を示しました。