劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』が3日間で、観客動員230万人、興行収入34億円を突破。去年を上回るシリーズ歴代No.1スタートの特大ヒットとなりました。
劇場版最新作となる第28作目『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』が、4月18日(金)に、コナン史上最大規模となる全国522館(IMAX 55館、4DX 62館、MX4D 12館、Dolby Cinema 9館を含む)にて、ついに公開。去年に引き続き、事前試写会を一切行わず、公開日となる18日(金)0時に、全国10都道府県23劇場にてスタートした“眠れない”世界最速上映で幕を開けた本作。翌19日(土)には、江戸川コナン役の高山みなみさん、毛利蘭役の山崎和佳奈さん、今年のキーパーソンである毛利小五郎役の小山力也さんと大和敢助役の高田裕司さん、上原由衣役の小清水亜美さんらレジェンド級の超豪華声優陣に加え、ゲスト声優として参加した山田孝之さんと山下美月さんによる公開記念舞台挨拶も実施されました。
公開前、約2か月の眠り期間を経て、≪目覚めの宣伝(NON SLEEPING PROMOTION)≫をスタートし、以降は怒涛の展開を見せてきた本作ですが、ついに明かされた「眠っていた記憶(じけん)」の真相に多くの注目が集まり、まさに“眠る暇のない”ほど快進撃を続けています。そんな『名探偵コナン 隻眼の残像』は、初日3日間でシリーズ歴代史上No.1の観客動員と興行収入を記録し、今までの記録更新を狙えるメガヒットスタートとなりました。
公開初日から3日間の興行収入は、シリーズ歴代No.1ヒット作である2024年公開・劇場版27作目『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』(興収158.8億円)対比で102％を記録！ ゴールデンウィークに向けて、今までの記録更新も狙えるさらなる大ヒットが期待されます。さらに、この大ヒットへの感謝を込めて、4月27日(日)にTOHO シネマズ梅田で行われるティーチイン付き舞台挨拶が、全国354館でライブビューイングも実施されることが決定。中継先劇場などの詳細は、公式サイトをご確認ください。
■4月18日(金)・19日(土)・20日(日)3日間成績
4月18日(金):観客動員 697,355人/興行収入 1,058,422,300円
4月19日(土):観客動員 835,908人/興行収入 1,246,314,200円
4月20日(日):観客動員 781,427人/興行収入 1,133,870,200円
合計:観客動員 2,314,690人/興行収入 3,438,626,700円
※全国522館(IMAX55館、4DX 62館、MX4D 12館、Dolby Cinema 9館を含む)
劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』作品概要
公開:2025年4月18日(金)
原作:青山剛昌
監督:重原克也
脚本:櫻井武晴
音楽:菅野祐悟
キャスト:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、小山力也(毛利小五郎)、高田裕司(大和敢助)、速水奨(諸伏高明)、小清水亜美(上原由衣)
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
配給:東宝
(C)2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
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