Voice FeatureとYouTubeリアルオーディション番組『ReFlap』とのコラボ企画第5弾は、元バンドマンの“イケオジ”・鷲埜瑞人を演じる、色気を感じさせる低音ボイスで人気の濱野大輝さんが登場。学生時代の思い出から、ラグビーや料理などの趣味の話、『ReFlap』という作品や瑞人への感情まで、たっぷりと語っていただきました。
鷲埜瑞人役・濱野大輝インタビュー
――『Reflap』のオーディションの思い出を聞かせてください。
オーディションでは、瑞人のほかに慧と麗司を受けました。慧が特に印象に残っていますね、ぶっ飛んだキャラクターだったので(笑)。もちろん、ほかのふたりをないがしろにしたわけではありませんが、「チャンスがあるとしたら瑞人だろうな」とはオーディションを受けるときから思っていました。僕はまだあまりオーディションで役を勝ち取った経験は多くないので、役が決まったときはうれしかったです。瑞人は、オーディションの段階から、声を作る努力をしないで済むぶん内側を気にしながら演じることのできるキャラクターだなと思っていました。瑞人の考え方や、一歩引いてみんなを見ているところは、ある意味、僕自身が「こうなれたらいいな」と思っている姿なんです。それを体現している瑞人はすごく共感しやすいです。
――物語が進んでいくにつれて、瑞人の印象が変わったところはありますか?
最初はちょっとかっこつけが多かったと思うんですけど、ほかのリプレイヤーとの関係性ができあがって、徐々に素が出てきた気がしますね。リプレイヤーを演じるみなさんと顔合わせをさせていただいたり、イベントでリバイバー(ファン)のみなさんの反応を感じたりしたことで、瑞人がより柔らかくなっていったのかなと思っています。
――では、歌唱の際に心がけていることは?
『ReFlap』の曲は今っぽくて難易度が高いので、そのぶんいろんな挑戦をさせてもらっています。心がけていることは……一生懸命頑張る、くらいですね(笑)。ほかのキャストのみなさんに比べて僕はテクニカルなことはできないので、キャラクターの心情にとくに気をつけるようにはしています。瑞人がこの曲を歌うとき、どういうところにどんな感情を入れるだろう、と。
――最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。
このインタビューを受けている段階ではまだ2nd Votingの結果がどうなっているか、僕は分かっていません。隼弥くんも慧も郁も、ストーリー上でも楽曲でもどんどん魅力が出てきていますし、瑞人も彼らに負けじと自分の色を出して魅力を増やしていかないとなというのは、演じている身としては感じています。これからも『ReFlap』ではたくさんの仕掛けが出てくると思います。11月にはライブもありますし、期待といい意味での先の見えなさが自分のなかで入り混じっていますね。リプレイヤーたちのストーリーはもちろん、SNSでのやり取りや、僕らがインタビューで語る裏話を含めて、『Reflap』を楽しんでいただけるとうれしいです。
(※PASH!2020年9月号より抜粋)
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PASH!(パッシュ)2020年 09月号[A3&魔道祖師]
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応募期間:2020年8月29日(土)~9月5日(土)23:59
■『ReFlap』
【CAST】
鐘ヶ江隼弥:生田鷹司
鷹宮陽向:松岡侑李
鴎端慧:佐香智久
五百雀玲於奈:天月
鷲埜瑞人:濱野大輝
鵡川 郁:石井孝英
孔雀石麗司:熊谷健太郎
支配人:浦田わたる
公式サイト:https://reflap-project.com/
Twitter:@ReFlap_official
©ReFlap Project
Source: PASH! PLUS