【にじさんじ】「KZHCUP in League of Legends」は解呪ノシが6時間以上に渡る激闘を勝ち抜き優勝！熱血卍リベンジャーズなど各チームにもファインプレーが多数

　ANYCOLORが運営するVTuber/バーチャルライバーグループ「にじさんじ」公式チャンネルにて、「KZHCUP in League of Legends 本配信【#KZHCUPinLoL】」が配信。チーム3 解呪ノシが6時間以上に渡る激闘を勝ち抜き優勝となりました。

【KZHCUP in League of Legends 閉幕】 #KZHCUPinLoL を長時間ご視聴いただき、誠にありがとうございました。

みごと優勝に輝いたのは #解呪ノシ！
おめでとうございます

今後ともにじさんじロル村をどうぞよろしくお願いいたします
それでは、また次回のKZHCUPでお会いしましょう！ pic.twitter.com/73FnZ9cgeO

— にじさんじ公式 (@nijisanji_app) October 26, 2025

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　“KZHCUP”は、にじさんじ所属ライバー・葛葉が主催するカジュアル大会企画。本イベントはにじさんじ初の『League of Legends(LoL)』大会となります。メインスポンサーにGALLERIAを迎え、RIOT GAMESも協力する他、コーチ陣にはらいじん、Eugeo、しゃるる、Day1が参加し、コメンテーターとしてうるか、k4senも出演します。

　大会は4チームによるトーナメントで、1回戦と3位決定戦はBO1、決勝戦はBO3にて試合が行われます。また、トーナメントドラフトとして毎試合チャンピオン3体をプロテクト可能。対戦相手はプロテクト内のチャンピオンから1体しかBANできなくなります。

　告知配信からの変更点として、両チームのコーチが試合中に1回ずつ2分間のタイムアウトを取得可能(集団戦中は不可)なルールが追加。タイムアウト中は相手チームも相談が可能となっており、カジュアルながら深い戦略性と駆け引きが発生していました。

　時には同接が10万人以上となった大会本戦では、シーンリプレイ機能でハイライトが映される中、各選手のプレイが光る激戦に。スクリムでは結果が振るわなかった熱血卍リベンジャーズはエイムの良さで相手チームに強みを押し付けて大暴れ。第3位決定戦ではローレン・イロアスがチームを引っ張る一方で叶が奇襲を仕掛けて敵陣に大きな打撃を与えるなど、目を離せない戦いが展開。

　決勝戦は八面六臂の活躍を見せた酒寄颯馬をはじめ、オブジェクトのバロンナッシャーをスティールするなど熱血卍リベンジャーズが好プレーを見せるも、各所で集団戦の上手さを見せた解呪ノシがストレートで勝利！　優勝の座を手にしました。

チーム1:らいじん士官学校附属幼稚園