10月7日(水)より放送がスタートするTVアニメ『NOBLESSE -ノブレス-』で、ジェジュンが歌うオープニング主題歌「BREAKING DAWN (Japanese Ver.) Produced by HYDE」を、HYDEがプロデュースしたことがわかった。
本作は、韓国の「NAVER WEBTOON」にて約11年間の連載と共に29か国語に翻訳され、日本の「LINEマンガ」をはじめとする世界を唸らせた超人気ウェブコミックを原作としたTVアニメ。絶対的な力を持つ「NOBLESSE」×謎の組織「ユニオン」の改造人間×「貴族」と呼ばれる存在など、魅力的なキャラクターたちによるダークアクションファンタジーが展開する。
アニメのオープニングを飾る、ジェジュンが歌う「BREAKING DAWN (Japanese Ver.) Produced by HYDE」を、なんとHYDEがプロデュース。この度HYDEよりコメントも到着した。
■HYDE
「BREAKING DAWN 」は、TVアニメ『NOBLESSE -ノブレス-』のテーマである“仲間や大切なものを護る為に戦う”ということを1つのメッセージにして書き下ろしました。そして、ファン想いのジェジュンさんが歌うことを意識して、彼のファンの方々に喜んでもらえるような言葉をイメージしています。すごくいい曲が出来たと思いますので楽しみにしていてください。
さらに、NAVER WEBTOONの手によるメインビジュアルが完成。月が浮かびあがる背景にメインキャラクターたちが集合。ライジェル、フランケンシュタイン、M-21、レジス、セーラ、タオ、タキオ、そしてライジェルの左隣に立つ謎の女性……。ライジェルからは、妖艶な赤いオーラのようなものが立ち籠め、彼が持つ「NOBLESSE」の絶大な力を一層感じさせるメインビジュアルになっている。
また、9月28日(月)には本放送を前に本作がより一層楽しめる、TVアニメ『NOBLESSE -ノブレス-』放送直前スペシャルの放送が決定。アニメの第0話として、前日譚OVA『Noblesse: Awakening』がテレビ初放送される。番組には、主人公・ライジェル役の新垣樽助とライジェルを主と仰ぐフランケンシュタイン役・平川大輔、そして山本靖貴監督が出演し、作品の魅力や楽しみ方を大いに語る。
さらに、ジェジュン、エンディング主題歌「Etoile」を歌うOH MY GIRLからのスペシャルメッセージも公開。そして番組内にて「BREAKING DAWN (Japanese Ver.) Produced by HYDE」の一部が初解禁となる予定だ。
放送情報
■『NOBLESSE -ノブレス-』放送直前スペシャル
TOKYO MX 9月28日(月) 22:00~23:00
BS11 9月28日(月) 23:00~24:00
作品情報
■『NOBLESSE -ノブレス-』
2020年10月7日よりスタート
【スタッフ】
総監督:多田俊介
監督:山本靖貴
シリーズ構成:ハラダサヤカ
キャラクターデザイン、総作画監督:石井明治
制作:Production I.G
【キャスト】
カディス・エトラマ・デ・ライジェル:新垣樽助
フランケンシュタイン:平川大輔
M-21:大西弘祐
田代裕介:岩崎諒太
加瀬 学:浜田洋平
公式HP:https://noblesse-anime.com
公式Twitter:@noblesse_jp
©Noblesse Animation Partners
Source: PASH! PLUS