【ぶいすぽっ!】橘ひなのの手広すぎるレパートリーに圧巻! オリ曲・ボカロ・往年のアニソン名曲などセットリストも必見の「Tachibana Hinano One-Man Live Progress」DAY2ライブレポート

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 次世代Virtual esports Project「ぶいすぽっ!」に所属する橘ひなのは、初のワンマンライブ「Tachibana Hinano One-Man Live Progress」を、2026年8月15日(土)・16日(日)の2日間、TACHIKAWA STAGE GARDEN(立川ステージガーデン)にて開催。本記事では、DAY2のライブレポートをお届けします。

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 橘ひなのは、『Apex Legends』『League of Legends』『Street Fighter 6』など、競技性の高いesportsタイトルを中心にプレイしているVtuber。ゲームのみならず音楽活動にも注力しており、2024年10月には自身初のオリジナル楽曲『Love me?』を発表。2025年11月には、アルバム『ぶいすぽっ!Songs Collection “DIAMOND in the ROUGH”』に、ソロ楽曲『大♡大♡大♡大好き』が収録されており、今回のライブに際して、デジタルEP『Progress』も8月7日(金)より配信されています。

 なお、本ライブのアーカイブはDAY1が8月29日(土)23:59、DAY2が8月30日(日)23:59まで配信中。彼女のライブを楽しんだ人も、まだ見ていない人も要チェックです!

■「Tachibana Hinano One-Man Live Progress」開催概要
【公演日程】
2026年8月15日(土) DAY1 開場17:00/開演18:00
2026年8月16日(日) DAY2 開場16:00/開演17:00
【会場】
TACHIKAWA STAGE GARDEN(立川ステージガーデン)
【配信チケット情報】
販売スケジュール:2026年7月25日(土)12:00~
販売価格:6,000円(税込)

「Tachibana Hinano One-Man Live Progress」 DAY2ライブレポート

M1.『Unready World』/橘ひなの
M2.『放課後ストライド』/Last Note. feat. GUMI
M3.『メランコリック』/Junky feat. 鏡音リン

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 4月にチャンネル登録数100万人を突破し、8月14日には活動6周年を迎えた橘ひなのの初となるオフラインソロライブ「Tachibana Hinano One-Man Live Progress」。本ライブに向けて制作されたデジタルEP『Progress』も前日に配信され、大きな躍進を見せる彼女の晴れ舞台には、多くのひななー(橘ひなのリスナーのファンネーム)が期待とともに集まります。

 OP演出に早くも会場が盛り上がる中、同EP『Progress』の収録楽曲である『Unready World』を歌唱しながら橘ひなのが登場! ライブ会場を一面のピンクに染め上げます。

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 続けて披露するのは『放課後ストライド』と『メランコリック』の2曲。軽快なリズムで「だっ! だっ! だっ! だっ!」と叫び会場のボルテージを高めたと思えば、ツンデレ少女の片想いを綴ったリリックをキュートなステップとともに歌い上げ、様々な彼女の魅力を魅せていきます。

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M4.『拝啓、スタートライン』/橘ひなの
M5.『天使にふれたよ!』/放課後ティータイム
M6.『深愛』/水樹奈々
M7.『Love me?』/橘ひなの

 連続で3曲を歌い切った橘ひなのが「盛り上がってますか~!?」と叫ぶと会場も大歓声で応えるMCパートでは、『Unready World』のパフォーマンスを振り返って「楽しいでしょ、この曲。楽しいよねぇ?」と笑い交じりに問いかけて、ひななーとの距離感の近さを感じさせます。

 そして、「もっともっと盛り上がる曲」として歌うのはこちらも『Progress』収録楽曲の『拝啓、スタートライン』。いつでも全力な彼女の姿をこれでもかと表現するリリックには、改めてこの場所に立つまでの彼女の軌跡と感慨深さをリスナーに与えます。

 テンポの速いナンバーをメインに会場を盛り上げてきたところで、ゲームスキルだけでなく歌唱力も確かなものであることを見せつけたのは、往年の名曲アニソン『天使にふれたよ!』『深愛』の2曲。どちらも親愛や愛情という「愛」がキーワードである楽曲に、早くも瞳を潤ませたファンがいた模様です。

 しんみりとした会場の雰囲気をキュートでスウィートなものへと変貌させたのは、彼女の初オリジナル楽曲「Love me?」。恋する乙女のようにステージを歩き回る彼女の姿は、会場の愛を独り占めしていた様子。歌唱を終えると大歓声を浴びていました。

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M8.『大♡大♡大♡大好き』/橘ひなの
M9.『本気ボンバー!!』/Berryz工房
M10.『fancy baby doll』/田村ゆかり
M11.『初恋サイダー』/Buono!

 二度目のMCパートでは、観客たちが持参したグッズをコール&レスポンスで質問。誰も持っていなさそうなグッズを会場と相談する姿は微笑ましく、彼女が慕われる理由を感じさせます。

 「もっともっと声出せる曲! 用意してますよ~」と自信たっぷりに披露したのは『大♡大♡大♡大好き』『本気ボンバー!!』『fancy baby doll』『初恋サイダー』の4曲。

 フェス衣装にチェンジすると会場のボルテージもさらに上昇します。『大♡大♡大♡大好き』では「大好き!」コールで大盛り上がり、夏にピッタリな『本気ボンバー!!』はキュートなダンスも見どころに。

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 『fancy baby doll』では、ひななーによる心からの叫びと思われる「世界一かわいいよ!」という声も聞こえ、『初恋サイダー』のコール&レスポンスによって会場全体で盛り上がるなど、アイドルとしての橘ひなのの魅力が存分に発揮された一幕となりました。

M12.『センチメンタル・キス』/汐れいら
M13.『生きてこそ』/Kiroro
M14.『Progress』/橘ひなの

 橘ひなのが「世界一かわいかったか?」と問いかけると、会場からは大歓声という答えが返ってくる三度目のMCパートでは、会場から上がる声を聞き取り、しきりに反応する彼女の姿が印象的です。彼女の旺盛なファンサービス精神と、そんな彼女に親しみを持つひななーの関係性を伺えます。そんな温かみのある空気感の中で彼女が歌うのは、歌唱力がモノをいうバラードナンバー3曲。

 甘くしっかりと歌う『センチメンタル・キス』は恋人同士の別れ間際を描いた情景が目に浮かぶようで、会場も聞き入ります。また、『生きてこそ』のリリックは、Vtuberとして活躍する彼女を応援し見守るファンの情景にも重なるような内容で、橘ひなのからリスナーへの私信とも感じられる一曲に。

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 ライブ表題曲『Progress』は、彼女のリスナーとの歩みや思い出を歌う曲。愛とともにこれからも歩いていこうという意思を感じられる歌詞に、観客もペンライトを振り、歌い終わると暖かな拍手を送ります。

M15.『花瓶に触れた』/バルーン feat. flower
M16.『フロントメモリー』/神聖かまってちゃん feat. 川本真琴
M17.『ウラガワ』/橘ひなの

 「『Progress』、エモいねー」と普段の配信のようなやわらかいムードを見せたかと思いきや、このステージに自分を立たせてくれた「ぶいすぽっ!」運営への感謝を語り真摯な一面も見せると、ライブもいよいよラストスパートに。

 『花瓶に触れた』『フロントメモリー』では、頭に残るメロディや独特なリリックとテンポが特徴的であるダウナーな楽曲たちを巧みに歌いこなし、ライブ終盤に入って新たな魅力を見せつけていきます。会場のひななーたちに向けてくまなく手を振るファンサービスも印象的です。

 そして、こちらも本ライブに向けて制作されたオリジナル楽曲『ウラガワ』は、彼女のストイックな一面も感じさせる楽曲。彼女がひたむきに努力してきた姿が重なったのか、会場のコール&レスポンスも一層力強いものに!

M18.『君の知らない物語』/supercell
M19.『Tell Your World』/livetune feat. 初音ミク
M20.『39』/sasakure.UK×DECO*27 feat. 初音ミク

 最後のMCパートでは、「昨日からの私、(普段と)ちょっと違うんですけど~?」と、ヘアスタイルや服装をブラッシュアップしたという彼女が「橘ひなのならなんだっていいんでしょ?」と口にすると、会場からは熱いコール&レスポンスが上がり、お互いの気の置けない関係性を感じさせます。

 『君の知らない物語』はペンライトの星空に映える一曲。人気楽曲を気持ちよさそうにすら感じるロングトーンで歌唱して見せると、ラストパートの熱気は一層の盛り上がりを見せます。

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 まだまだエネルギーは尽きないといった様子で披露する『Tell Your World』は、このライブに至るまでのたくさんの喜びをファンに伝えるようなパフォーマンスに注目。衣装チェンジの演出も行われると、会場からはひときわ大きな歓声が上がります。

 「このピンク色の景色を見れるように(また)頑張るので!」と決意表明を見せて歌うラストナンバーは『39』。タイトルからストレートな感謝を感じる楽曲は、「プレゼント アタシだけもらってばかりじゃ嫌だから」という、このライブで何度も感謝の言葉を口にしてきた彼女とリンクするリリックにも注目。楽曲を披露し終え、楽しそうな笑顔で去る彼女にいつまでも会場はペンライトを振っていました。

EN1.『怪物』/YOASOBI
EN2.『スーパーときめきヒロイン』/橘ひなの

 会場からのアンコールの声に応えて再びステージに立った橘ひなのは、YOASOBI『怪物』を披露! ダークなエレクトロサウンドの本楽曲を音域の広さで力強く歌いこなすと、アンコールに入ってもまだまだ底の見えない歌唱力を見せつけます。

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 そんな楽曲を経て最後となるMCパートでは、「あ~ん ちょっと泣いちゃいそ~」と照れてみせながらも、ファンの応援で自分自身を好きになれてきたということを告白し「みんながいてくれたから私は今ここにいるし、配信者のお友だち、そして運営さん、私に関わってくれている人全員に、本当にいつも感謝しています! これからも仲良くしてくださ~い!」と、感謝の言葉を伝えます。さらには「ぶいすぽっ!」の「運営1」こと、ほしさんからの手紙のサプライズでは、彼女の歩みを見守ってきた星さんの言葉に声が詰まる場面も。

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 さらなるライブを期待するファンからの声に「またやるよ! またやりたい!」と応えて臨む最後の楽曲は、しんみりとした空気を吹き飛ばすポップでキュートなアイドルナンバー『スーパーときめきヒロイン』! これからもリスナーとともに明るい思い出をたくさん作っていくことを宣言するような楽曲を一番の元気で披露すると、会場からの歓声も一際大きなものに。大反響の中で、彼女の初となるワンマンライブを締めくくりました。

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「Tachibana Hinano One-Man Live Progress」 DAY2セットリスト

M1.『Unready World』/橘ひなの
M2.『放課後ストライド』/Last Note. feat. GUMI
M3.『メランコリック』/Junky feat. 鏡音リン
M4.『拝啓、スタートライン』/橘ひなの
M5.『天使にふれたよ!』/放課後ティータイム
M6.『深愛』/水樹奈々
M7.『Love me?』/橘ひなの
M8.『大♡大♡大♡大好き』/橘ひなの
M9.『本気ボンバー!!』/Berryz工房
M10.『fancy baby doll』/田村ゆかり
M11.『初恋サイダー』/Buono!
M12.『センチメンタル・キス』/汐れいら
M13.『生きてこそ』/Kiroro
M14.『Progress』/橘ひなの
M15.『花瓶に触れた』/バルーン feat. flower
M16.『フロントメモリー』/神聖かまってちゃん feat. 川本真琴
M17.『ウラガワ』/橘ひなの
M18.『君の知らない物語』/supercell
M19.『Tell Your World』/livetune feat. 初音ミク
M20.『39』/sasakure.UK×DECO*27 feat. 初音ミク
EN1.『怪物』/YOASOBI
EN2.『スーパーときめきヒロイン』/橘ひなの

文:小泉地大
写真提供=©ぶいすぽ
©ぶいすぽ

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