廃業したホテルを使った新感覚ホラーイベント「きもだメッセ 神戸」が、神戸市北区にて7月1日(木)より開催。廃ホテルをそのまま一棟全てを利用するホラーイベントは業界初の試みとなる。
「きもだメッセ」は、廃業したホテルを使った逃亡型の新感覚ホラーイベント。昨年の夏に滋賀県彦根市の廃ホテルで初めて開催された「きもだメッセ」では、リタイアする人が続出するほど怖いとSNSなどを中心に話題を集めた。参加者からは「リアル廃墟感が新しい」「怖くてギャーギャー言い過ぎて喉が渇いた」「怖すぎて五感全てがなんか痛い」などの感想が多く寄せられている。
第2弾として、さらにパワーアップして登場するのが「きもだメッセ 神戸」。今回、舞台となるのは神戸市北区にある六甲山の廃墟ホテル。今回は一体どのような恐怖体験が用意されているのか…7月15日(木)までに予約すると「オープン記念特別価格」で楽しめる。
【ストーリー】
2021年初夏、 平凡な都市伝説を追って4人組のユーチューバーが神戸は六甲山麓の廃ホテルで消息を絶つ。それから数日、あなたの手元に一通の奇怪なメールが届き、その瞬間から現実と幻想が少しずつ重なり合う。 送り先は「神戸駅の会」、そこには簡単な挨拶文と注意喚起…それに意味深な動画が無造作に添付されていた。「その扉は決して開けてはならない。」あなた方は、五感を刺激する究極の臨場感と絶望感漂うストレスの世界に魅了されるに違いない。
開催概要
■きもだメッセ 神戸
会場:六甲山某廃墟ホテル(兵庫県神戸市北区有野町唐櫃4029-1)
期間:7月1日(木)~12月26日(日)
「きもだメッセ 神戸」公式サイト: https://www.kimodamesse.com/
Source: PASH! PLUS