ハイレベルな「Fate」シリーズのヒロインが勢ぞろい！美人コスプレイヤーたちと「ニコ超」を振り返る

2012年の初開催以降、春の風物詩としてすっかり定着した感のある「ニコニコ超会議」。WebNewtypeでは毎年、幕張メッセで開催される同イベントを取材し、複数回に渡ってリポート記事を作成してきましたが、今年は新型コロナウイルス感染症の拡がりに伴い、開催中止となってしまいました。
「日本橋ストリートフェスタ」や「AnimeJapan 2020」に続き、同イベントも中止となったことを残念に思うサブカルファンは筆者以外にも大勢いるはず！…ということで、今回は特別企画として、これまでの「ニコ超」を振り返るリポート記事を作成。会場で撮影させてもらった美女レイヤーたちの写真と併せて、3回に分けて紹介します。
アニメやゲーム、ボーカロイド、VTuberなど、さまざまなコンテンツにちなんだブースや特設ステージが展開するなか、それらと並び、「ニコ超」ならではの見どころとして注目されているのが、屋外に設けられた“コスプレ推奨エリア”。旬のアニメのキャラクターから、ちょっと懐かしのゲームのヒロインまで、さまざまな作品のコスプレイヤーが集結し、毎年、大盛り上がりとなっています。
ちなみに2019年および、2018年の「ニコ超」で、圧倒的に扮するレイヤーが多かったのは「Fate」シリーズのサーヴァントたち。「Fate/Grand Order」を筆頭に、「Fate/EXTELLA レーシング」「TYPE-MOON RACING」「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」など、派生タイトルのヒロインたちが続々と駆けつけ、各所に撮影のための列や、巨大な囲みができていました。
残念ながら公開延期となってしまったものの、今年は「劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]III.spring song」や「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-」が控えていて、アニメ「Fate/Grand Order -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-」の制作決定も発表されています。これらの続報が公表されるにつれ、同シリーズのコスプレに挑戦するレイヤーもますます増えていく…ものと見て間違いないでしょう。
「ニコ超」に続き、「コミックマーケット98」の開催中止も発表され、コスプレファンにとっては悶々とした日々が続いています。そんなときこそ、6月以降のコスプレイベントへの参加を目標に、“宅コス(イベントやスタジオに行かず、自宅でコスプレを楽しむこと)”でメイクや自作衣装のクオリティアップに励む…というのもアリかもしれないですね。
Source: WebNewtype
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