焦るフェイトの前に黒幕が立ち塞がる…！アニメ『暴食のベルセルク』第11話「デスマーチ」あらすじ＆先行カット

　TVアニメ『暴食のベルセルク』第11話「デスマーチ」あらすじ＆先行カットが公開されました。

　本作は、主人公のフェイトが自らの能力に翻弄されながらも、次々と強敵を倒し成長していく、スキル強奪系ダークファンタジーの傑作。小説投稿サイト「小説家になろう」で連載をスタートし、シリーズ累計150万部を突破。その部数を飛躍的に伸ばし続けている大人気作品の待望のアニメ化となります。

　先週放送された第9話では、フェイトはガリアとの国境にあり、武人が集う町・バビロンに到着。そこでフェイトが武人たちに因縁をつけられていたところ、同じくバビロンに到着していたロキシーが仲裁に入り、思わぬ形で急接近することになります。

　先週放送された第10話では、フェイトは魔水晶の採掘のため、ロキシーは行方不明になった素材採取部隊を探すため、ガリアの大渓谷へ向かっていました。そこで、ロキシーたちが冠魔物サラマンダーの襲撃を受けていいたところ、異変を感じて駆けつけたフェイトが間一髪助けに入りました。

　倒したサラマンダーには同じ印がつけられており、ロキシーの暗殺を目論んでいたエリスが魔物を操っているのではないかと訝しむフェイトとグリード。しかし、最後にはフェイトに似た仮面の男の姿も現れ、雲行きが怪しくなってきました。果たして黒幕は誰なのか。そして、フェイトとロキシーは帰還することができるのか……!?

第11話「デスマーチ」あらすじ

　冠魔物サラマンダーも大渓谷にいた機天使も何者かに操られていた。狙いはロキシー。

　フェイトはロキシーを守るためにE領域の力が必要だと痛感する。しかし、E領域に達すると自分が自分でなくなる可能性が高い。

　そんな中、魔物の大規模スタンピード“デスマーチ”が発生。ロキシー一行が討伐に向かうが、地下からも魔物が近づいていた。このままではロキシーが危ない。

　焦るフェイトの前に黒衣の黒幕が立ち塞がる。その正体とは!?

脚本:國澤真理子
絵コンテ・演出:髙木啓明

アニメ『暴食のベルセルク』作品概要

【放送情報】
放送局:TOKYO MX、サンテレビ、BS11
日時:10月4日(水)25:30放送開始
【配信情報】
＜U-NEXT＞
日時:10月1日(日)24:00より配信開始
＜dアニメストア＞
日時:10月4日(水)25:30より配信開始
＜その他配信情報＞
日時:10月7日(土)25:30
サイト:ABEMA、バンダイチャンネル、DMM TV、FOD、Hulu、J:COMオンデマンド、Lemino milplus、Prime Video、TELASA、Video Market、ニコニコ動画
日時:10月8日(日)23:00
サイト:ニコニコ生放送
【スタッフ】
原作:一色一凛(GC ノベルズ『暴食のベルセルク～俺だけレベルという概念を突破する～』/マイクロマガジン社刊)
監督:柳沢テツヤ
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクター原案:fame
キャラクターデザイン:古澤貴文
アクション監督:須賀重行
プロップデザイン:きむらひでふみ
色彩設計:安藤智美
美術設定:高橋麻穂
美術監督:細田舞華、岩瀬栄治
撮影監督:田中博章
編集:新見元希(REAL-T)
音響監督:矢野さとし
音響効果:倉橋裕宗
音楽:大野裕一
音楽制作:HIAN
音楽プロデューサー:Daisuke “DAIS” Miyachi
オープニングテーマ:「Jekyll ＆ Hyde」EverdreaM
作詞/作曲/プロデュース:ROCK★PANDA、HIPTIP
エンディングテーマ:「青の原石」EverdreaM
作詞:40mP、作曲/プロデュース:ROCK★PANDA、HIPTIP
プロデュース:ジェンコ
アニメーション制作:A・C・G・T
【キャスト】
フェイト:逢坂良太
グリード:関智一
ロキシー:東城日沙子
マイン:松岡美里
エリス:関根瞳