15年分の愛と感謝に包まれた「UTA☆PRI WONDERLAND-15th Anniversary-」イベントレポート(後編)

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1月9日(金)~11日(日)に東京・有明GYM-EXで開催された、『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズ15周年記念イベント、「UTA☆PRI WONDERLAND-15th Anniversary-」。

前編では、会場全体の模様を、中編では、1月9日(金)に開催された「うたの☆プリンスさまっ♪ Find the Music」公開収録ステージ①の様子をお届けしたが、こちらでは、同じく1月9日(金)16時15分から行われた「うたの☆プリンスさまっ♪ Find the Music」公開収録ステージ②と、スペシャルドローンショーの様子をレポートする。

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寺島&谷山の妄想トークに大爆笑の「うた☆プリFM」公開収録

「うたの☆プリンスさまっ♪ Find the Music」公開収録ステージ②のゲストは、四ノ宮那月役の谷山紀章。MCを務める一十木音也役・寺島拓篤とは、同じST☆RISHのメンバーを演じる立場として15年の月日を共に過ごしてきただけあって、掛け合いは息ピッタリ。ふたりの仲の良さを感じさせる、終始笑いの絶えない公開収録となった。

2024年5月に放送された「うた☆プリFM」初回、第2回放送で、愛島セシル役・鳥海浩輔と一緒にゲストに来て以来の出演となる谷山。手と足が同時に出る緊張っぷりでステージに登壇し、初っ端から寺島に「そんなベタな緊張があるかい!」とツッコまれて、会場の笑いを誘っていた。

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オープニングトークでは、谷山が寺島の着ているセーターについて、「7色全部揃えちゃって!」と言及。この日、寺島が着用していたのは、グレーに赤、青、黄色、紫、緑、白の装飾が施されたカラフルなセーターだったのだが、なんと寺島は白いところを自ら着色し、ST☆RISHの7色にしていたのだという。寺島の大きなST☆RISH愛に、客席からは盛大な拍手がわき上がった。

「ST☆RISHの7分の2でーす」という自己紹介を終えたのち、最初のコーナー「キスよりすごい私のアイドル」がスタート。谷山が演じる那月の魅力を、リスナーのお便りを通して掘り下げていく。

1通目のメールは、2025年に『うた☆プリ』ファンになったという方から。夏に渋谷駅に掲出されていた「アイドルプロデュースフレグランス-Duo-」のビジュアルの那月を見て恋に落ちたというお便りを受け、谷山は「あの頃の思い出が匂いと共に蘇ってくることってあると思うんですけど、(『うた☆プリ』の)フレグランスが皆様の記憶と共に残るような匂いにいずれなっていくんだろうなと思います」とコメント。「僕は新しいバージョンのほうが好きで。自分の思い出にも残りそうなフレグランスだな、と」と、那月がプロデュースしたフレグランスの感想を語っていた。

続いて、「アプリゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』で那月に癒やされていたが、劇場版のマイクスタンドを足蹴りするパフォーマンスとMCのかわいさのギャップでさらに好きになった」という内容のメールが紹介された。

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那月とナギのメイン回である『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター』第7話にまつわるメールを読んだ際には、那月のなかにあるもうひとつの人格・砂月の存在が話題に。谷山は那月と砂月の関係について「補完し合っている」「那月に全然ない要素が全部砂月にある」と語ったうえで、「(ふたりが前に進めたのは)ナギのおかげみたいなところもあった」とコメント。寺島も谷山のその言葉に、「HE★VENSの存在、対になる存在って、ちょっとやだなって最初に思っても、それがあとあとにいい方向に変わるから、すごくありがたいんですよね」と賛同していた。

最後に紹介されたのは、2011年に発売されたPSPゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC』に収録されたMEMORIESをきっかけに那月を好きになったという内容のお便り。PSPゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪』をプレイする前に『MUSIC』からプレイしたというそのリスナーは、那月のおっとりとした見た目とカッコいい楽曲のギャップに興味を持ち、MEMORIESを読んだが、予想外の一面を垣間見て衝撃を受け、1作目のゲームをプレイすることに。那月自身や楽曲のバックボーンを知り、涙が止まらなかったという。

『うた☆プリ』で描かれるアイドルたちの人物像の奥深さは、演者側も感じるようで、「15年もやっているけど、まだ『そういうところあるよね』みたいに気づかされることもある」と谷山。寺島も「プレイしている方も、推しているメンバー以外はそこまで深入りしてエピソードを見ていない子もいるかもしれないから、深掘ってみたほうがいいと思いますよ!」と熱弁していた。
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15周年記念特別企画の「ガチャ読み15」

お次は、ガチャポンマシーンのなかに読み方を指定した紙が15種類用意されており、引いた紙に書かれた指定に従ってふつおたを読むというコーナーだ。

谷山が最初に引いたお題は、「ツンデレ」。さっそく「(お便りが)来たから読むだけで、別に読みたいとかそんなんじゃないから!」とツンツンモードで読み始めていく。「散歩中にかわいい柴犬に遭遇して仲よく触れ合ったが、柴犬が排便しそうな気配を察してサヨナラをした」というリスナーの行動に対して、谷山が「アリかナシかで言うと…アリ寄りの好き♡」と“デレ”を見せると、会場は大盛り上がり。しかしその後、寺島に「(ツンデレで読むのは)メールの部分だけでよかったんだけど…」とツッコまれ、谷山は「そういうことなの⁉」と顔を真っ赤にしていた。

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続いて、「ミュージカル風に」という指定を引き当てた寺島。即興で「俺は~万感の思いでメールを読む~♪」と高らかに歌いながらメールを紹介していく。会場中に響き渡る美声に、客席からは大きな拍手が上がったが、谷山は「内容が入ってこない!」と大爆笑。「これ、(ST☆RISHキャストの)みんなでやりたいね」と語っていた。

最後にもう一度、谷山がガチャポンマシーンを回し、「5歳児」というお題と、「とびきりのイケボで」というお題のふたつを組み合わせてチャレンジすることに。あどけない口調×イケメンボイスという未知の組み合わせに、谷山がひと言喋るたびに客席からは笑いが巻き起こり、読み終えたあと、谷山は照れて顔を隠していた。読み上げたメールは、転職活動中のリスナーからの「面接の緊張を緩和するコツを教えてほしい」というリクエスト。寺島は「今の谷山さんを思い出して、笑顔になって、心穏やかに臨めば怖いものなんてないです!」とエールを送っていた。

 

続いての企画は、『うた☆プリ』が始動した15年前にどんなことをしていたか、リスナーの思い出を紹介する「15年前の私」。

当時、小学3年生で練り消しにハマっていたというリスナーから、「(『うた☆プリ』グッズとして練り消しが)もし万が一発売されたら、平成女児の私が爆買いします」というお便りが届くと、同じく幼少期に練り消しにハマっていたというふたりもテンションアップ。それぞれのイメージカラーの練り消しがほしい!という話から始まり、バトル鉛筆や飛び出る筆箱など、『うた☆プリ』グッズとして発売してほしい文房具の話題へと発展していく。さらに寺島が「俺らの頃だと、すごろくになる筆箱があった」と言うと、すごろくというキーワードから発想し、谷山が「『うた☆プリ』のボードゲームってまだ出てない? 絶対楽しいよね、ST☆RISH人生ゲームみたいな!」と提案。ファンからも期待を込めた拍手がわき上がっていた。

続いて紹介されたのは、15年前に日向龍也と出会い、彼の生き様に心を打たれたというリスナーからのメール。「作曲はできないが、事務仕事なら彼を支えられるかも」という発想から税理士になったというエピソードに、ふたりも「すごい!」と大絶賛。また、「(龍也は)先生という立場であり、芸能界の先輩でもあり、頼れる兄貴でもある」と龍也トークも展開。演じる遊佐浩二についても、「素敵な人」「業界屈指のしっかりした人」とコメントしていた。

ほかにも、15年前はサッカーが大好きな小学5年生だったというリスナーからのメールも届き、15年という時の長さをしみじみ感じ入る寺島と谷山。寺島は、「これからも素敵な那月と音也を皆さんに感じていただけるようにしていきたいですね」と谷山に語り掛けていた。

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最後のコーナーは、「勝手に妄想!トークテーマガチャ」。ガチャポンマシーンで出たお題に沿って、シャイニング事務所にまつわる妄想トークを繰り広げていく。

ひとつ目のテーマは、「お正月遊びに強そうなのは誰?」。

谷山が「コマ回しは那月強いですよ。筋力があるから、ふんぬ!ってやったら地中に埋まっちゃうんじゃないかな(笑)」と答えたのをきっかけに、どんどん妄想が発展していく。カルタについては、ふたりとも、日本の伝統を叩き込まれている真斗が強そうと回答。谷山から音也はどうかと尋ねられた寺島は、「ずっとお手付きしてる」と想像していた。福笑いは、勘の鋭いセシルが上手そうだが、翔は勢いでやって面白いものができそう、と予想。さらに、「羽根つきは、レンに下手であってほしい。墨でいっぱい書かれるんだけど、それでもカッコよくあってほしい!」、「トキヤはカルタが強そうだけど、負けるとムキになりそう」「音也に負けてほしい」など、次々にアイデアが飛び出し、寺島は「お正月遊び、みんなでやってほしいですね!」と語っていた。

お次は、「もし回転寿司に行ったら、一皿目に何を食べるのか?」というテーマ。
音也はマグロの赤身、那月は玉子と、それぞれのイメージカラーにちなんでセレクトしていくふたり。

その後も、同じ要領でQUARTET NIGHTの4人にも寿司ネタを当てはめていくが、「嶺二は緑だから…ワサビ⁉」と、妄想はさっそく変な方向へ。なんとか無事に(?)シャイニング事務所アイドルにピッタリの寿司ネタが決まり、会場からはふたりの健闘を称える拍手がわき上がっていた。

大盛り上がりの公開収録も、エンディングへ突入。谷山は「まだやれるよね~」と名残惜しそうにしつつも、「またこういう機会を味わいたいなと思いますので、これからも『うた☆プリ』をよろしくお願いします!」とコメント。寺島も「笑いすぎて顔が痛くなっちゃった」と頬をさすりながら、笑顔でいっぱいだった公録ステージを締めくくった。

 

収録はここまでだが、この後会場では、「ST☆RISHのメンバーで雪合戦をやったらどうなる?」というテーマで、妄想トーク延長戦がスタート。谷山は「たぶんタイプ的に分かれるんだよ。音也はまっすぐ投げるから、セシルと翔ちゃんが組みそう」と持論を展開。「トキヤ、レン、真斗は知的だから(同じ組になりそう)。真斗は雪玉を作る役。たまに中に石を入れてる」「なっちゃんは雪だるまを作っていると思う。で、(雪玉が)眼鏡にパーンと当たって砂月が出てくる」と、笑いも交えながら妄想を披露していた。

最後は、寺島&谷山と、会場に集まったファンのみんなとで記念撮影。「うた☆プリー!」という寺島の掛け声で写真を撮ったのち、ステージを後にするふたり。

こうして「うた☆プリFM」公開収録ステージは幕を閉じた。

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うたの☆プリンスさまっ♪ Find the Music

ON AIR:Tokyofmほかにて、毎週、金曜日21時半~
※「うたの☆プリンスさまっ♪ Find the Music」の番組メンバーシップ会員に登録すると、番組のアーカイブを聴くことができる。ぜひチェックして欲しい。

 

 

ドローンショーで夜空に18人のアイドルが出現!

「うた☆プリFM」公開収録ステージ②が終わったのち、18時からは有明GYM-EXの上空で、スペシャルドローンショーが開催された。

『うた☆プリ』のイベントでドローンショーが行われるのは今回が初めてとあって、これからいったい何が始まるのか、ドキドキとワクワクの空気が漂う。

大勢のファンが見守るなか、夜空に現れる『うた☆プリ』のロゴ。その後、500機のドローンの鮮やかな光によって、ST☆RISH、QUARTET NIGHT、HE★VENSの18人のアイドルの顔が次々に紡ぎ出されていく。当日YouTubeで公開されていた現地観賞用BGMの「Welcome to UTA☆PRI world!!」のメロディに乗せ、ひとり、またひとりと現れるたび、ファンからは歓声が上がっていた。

最後は、「Thank you For 15 years!」「Forever and ever, MUSIC, DREAMS, and LOVE to everyone!」という、15周年を迎えた『うた☆プリ』からファンに向けたメッセージが浮かび上がり、約15分のドローンショーはフィニッシュ。
ドローンショー (1)
ドローンショー (2)

観客は大役を終えたドローンを拍手で見送り、温かな感動に包まれたまま、「UTA☆PRI WONDERLAND-15th Anniversary-」初日を終えたのだった。

その後、1月11日(日)まで開催された「UTA☆PRI WONDERLAND-15th Anniversary-」。本イベントを総括すると、アイドルからファンへ、そしてファンからアイドルへの愛と感謝に満ちたイベントだったと言えるだろう。

会場内に設けられた「お祝い寄せ書きコーナー」には連日、会場に集まったファンによって熱い思いが描き込まれていたが、それらはすべて18人のアイドルがそれだけ多くの人の心を揺さぶってきたことの表れだ。

いったい彼らは、次にどんな奇跡を見せてくれるのだろうか?
ワンダーランドの先には、まだ見ぬ未来が広がっている――。
寄せ書き

©SAOTOME GAKUEN

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Source: PASH! PLUS

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