1月9日(金)~11日(日)に東京・有明GYM-EXで開催された、『うたの☆プリンスさまっ♪』シリーズ15周年記念イベント、「UTA☆PRI WONDERLAND-15th Anniversary-」。
前編では、会場全体の模様をお届けしたが、こちらでは、同じく1月9日(金)14時30分から行われた「うたの☆プリンスさまっ♪ Find the Music」公開収録ステージ①の様子をレポートする。
「うた☆プリFM」公開収録でヴァン&HE★VENSの魅力を深掘り!
1月9日(金)14時30分からは、会場内の特設ステージで、「うたの☆プリンスさまっ♪ Find the Music」公開収録ステージ①がスタート!
MCを務めるのはおなじみ、一十木音也役の寺島拓篤。ゲストに桐生院ヴァン役の高橋英則を迎え、番組初となる公開収録で軽快なトークを繰り広げた。
客席に座る観客だけでなく、立ち見でも大勢のファンがステージ周辺に集まり、みんなの期待が高まるなか、高橋が寺島を横に抱き上げた形で壇上に姿を現したふたり。会場は一気に大きな歓声に包まれる。
このパフォーマンスは、キャストのふたりにやってほしいというリクエストがファンから多く寄せられていたらしい。高橋は、息切れ気味になりながらも、ファンの期待に応えられたことに嬉しそうな笑顔を覗かせていた。
高橋がゲストで登場するのは2024年7月に放送された第9回、第10回放送以来。そのときは鳳 瑛一役の緑川 光と一緒の出演だったが、今回はゲストひとりということで、コメントを求められた高橋は、「寺さん(寺島)がいらっしゃるので安心できます。おんぶに抱っこでよろしくお願いします!」と回答。寺島はそれに「むしろお姫様抱っこされましたけれど……」とツッコみ、会場の笑いを誘っていた。

オープニングトークを終えたあとは、最初のコーナー「キスよりすごい私のアイドル」へ。
このコーナーはリスナーが感じるアイドルの魅力や沼にハマったきっかけを紹介するもので、今回は高橋が演じるヴァンをピックアップ。リスナーから寄せられた、ヴァンにまつわるさまざまなエピソードが読み上げられた。
最初のお便りには、「(HE★VENSメンバーのような)心を開いた相手とそうでない相手とで、声のトーンが変わるのは無意識なのでしょうか?」という一文が。それを狙って表現しているのかと寺島に尋ねられた高橋は、「変えたいという意識は持ってないですけど、メンバーそれぞれに対しての関わり方をイメージして伝えた結果が(そう聞こえたのかもしれない)」とヴァンを演じる際の意識を説明。そのうえで、「リスナーさんが感じられたものが私としては理想的なので、すごく嬉しいです」とコメントしていた。

お次は、「こんなにカッコいい人のファンでいるなら自分も変わりたい!と、1年で18㎏痩せ、生活も心も生まれ変わりました」というヴァンファンの方からのメールが読み上げられた。高橋は「(18㎏という数字は、『うた☆プリ』に登場するアイドルの)メンバーの人数に合わせた結果ですかね?」とボケつつも、そのリスナーの努力を称賛。さらに痩せエピソードに関連して、ライブのリハーサル中に汗でイヤモニを水没させたという思い出をプレイバック。そこから、ライブリハーサルの思い出話に花が咲いた。
高橋は当初、一緒に「Up-Down-Up!」のパフォーマンスをする寺島や美風 藍役の蒼井翔太に対して気後れしていたそうだが、リハを終えたあとにふたりが「あそこ、失敗した~」と崩れる姿を見て「(二人も)人間なんだ!」と感じたと吐露。その話を聞いた寺島は、「そんなふうに思っていたんだ!」と驚きつつも、「あのときはわざわざ言わなかったけど、英くん(高橋)もめっちゃ踊るし、もう身体(シルエット)がカッコよすぎて!」と、自身も高橋から新鮮な刺激を受けていたことを告白。その言葉に促されるようにして高橋が椅子から立ち上がると、観客からは「キャー!」という黄色い歓声が上がっていた。

次のメールは、『うたの☆プリンスさまっ♪ ALL STAR STAGE -MUSIC UNIVERSE-』で「My cutie…Drive me crazy!」を披露した際にヴァンが言っていた、「ワイのハート、受け取って! 愛しとうで、かわい子ちゃん」というセリフをクローズアップしたもの。元気な歌い出しと関西弁の甘いセリフのギャップが衝撃で恋に落ちたというリスナーからのお便りを受け、高橋は実際に会場でそのセリフを生披露。寺島から「歌も、曲の内容とか、歌詞とか、テンションも、『こんな一面あったの
』って思うことが多いんだよね」と話を振られ、「めちゃめちゃ多いです! この寒暖差、風邪ひきますよ!」とヴァンの持つ振り幅の広さを力説していた。

『うた☆プリ』15周年を記念した特別企画「ガチャ読み15」。
続いてのコーナーは、会場に用意されたガチャポンマシーンのなかに読み方を指定した紙が15枚入っており、自身が引き当てた読み方に従ってふつおたを読む、という内容だ。
最初に高橋が引いたのは、「ワイルドに」という指定。低音を利かせたワイルドボイスで、「スマートフォンで文字を打つとき、ガラケーのようにボタンを連打している」という内容のお便りを読み上げ、会場に笑いを巻き起こした。
続いては、寺島のターン。「蚊の鳴くような声」という指定を引き当てるが、「ラジオ的にアウトだろ!」ということで、もうひとつお題を引くことに。その結果、「チャラく」というお題を引き当て、小さい声で、それでいてチャラく、車の中での過ごし方にまつわるお便りを読み上げていた。
2周目に突入してもそのままお題ふたつを組み合わせるスタイルで進行するふたり。高橋が「老人」+「ミュージカル風に」、寺島が「すごくゆっくりしゃべる人」+「5歳児」という、無茶ぶりともいえるお題をそれぞれ引き当てるが、ふたりともさすがは声優、見事に指定に従ってお便りを読み上げ、客席からは称賛の拍手が上がっていた。
お次は、『うた☆プリ』が始動した15年前に何をしていたかというエピソードを募集した、特別メッセージテーマ「15年前の私」。
最初のお便りは、15年前は生後1カ月だったというリスナーからの、「『うた☆プリ』の誕生から見られていないことに悔しさを感じることもありますが、『うた☆プリ』と共に成長することを誇りに思っています」というメッセージ。寺島は「ゲーム内の“あなた”とガチで同じ年ってこと? そんなリアルタイムプレイが、この時を経てできるんだ!」と感激した様子だった。
続いて、「15年前は第1子を妊娠・出産していた」という方から、「よろしければ(現在受験勉強真っ最中の)我が子、そして目標に向かって頑張って勉強しているプリンセス、エンジェルに向けて応援メッセージをいただけると嬉しいです」というリクエストが届けられた。寺島は「(さっきの方の)お母さんじゃないよね…?」と戸惑いつつも、「頑張ってください! きっと努力は報われる!」とコメント。高橋も「人生は真剣勝負だから、やっちゃいましょう!」とヴァンの名ゼリフを交えたエールを送っていた。
お次の「15年前は小学6年生で、友人に帰り道にめちゃくちゃ布教されたのが『うた☆プリ』です」というメッセージから、トークはふたりの小学校時代の思い出話へ。寺島に「小6のときってどんな感じだった?」と尋ねられた高橋は、「海で遊んでた」「いろいろやんちゃしましたね」と小学校時代を振り返っていた。
最後のコーナーは、『うた☆プリFM』おなじみの企画「勝手に妄想!トークテーマガチャ」だ。ガチャポンマシーンから出てきたお題に従い、HE★VENSのメンバーに関する妄想トークを展開していく。
ひとつ目のテーマは「HE★VENSで寝相がよさそう人、悪そうな人は?」というもの。
寺島は「ナギは丸くなってほしい」と即答。高橋も「リーダー(瑛一)はお布団にはすごくこだわりを持っていそう。『これがイイ!』って言いそうなイメージがありますね」と続き、次々に妄想を広げていく。ヴァンについて尋ねられた高橋は、「ヴァンは寝相が悪くないようなイメージを持ちたいですけど…抱き枕のような感じで掛け布団を抱いていたらかわいらしいかな」と言いつつ、「みんなの部屋に行って布団をかけ直してあげるみたいな…いや、お父さんか!」と自身の妄想にセルフツッコミを入れる一幕もあった。ほかのメンバーにまつわる妄想もトークしつつ、ふたつ目のテーマ「HE★VENSが餅つきをしたら、どんな感じになるのでしょうか?」でも大いに盛り上がっていた。

たくさんの笑いに包まれた公開収録ステージも、ついにエンディングへ。
感想を尋ねられた高橋は、「とにかく新鮮で、ドキドキはハチャメチャにあったんですけども、みなさんに盛り上げていただいて、そして愛がすごく伝わってくるので、本当に幸福でいっぱいでした」とコメント。寺島も「非常に楽しい時間でした。しゃべりの音量とかで不安になる瞬間はありましたけど…(笑)」と振り返りつつ、「それも含めて、楽しんでいただければ幸いです」と語り、番組初の公開収録を締めくくった。
…と、収録はここまでだが、会場ではもう少し延長戦のトークパートが。席から立ちあがった高橋に寺島が「でかいなー!」と言い、高橋が「183㎝です♡」とおどけてみせるなど、同い年のふたりの仲の良さを感じさせる一幕があったのち、会場に集まったファンと一緒に記念撮影をすることに。
登場時と同じように、高橋が寺島をお姫様抱っこし、寺島の「うた☆プリー!」の掛け声に合わせてパシャリ!
最後は改めてファンに感謝を述べて、客席に手を振りながらふたりはステージを後にしたのだった。
「UTA☆PRI WONDERLAND-15th Anniversary-」記事後編では、「うた☆プリFM」公開収録ステージ②の模様と、1月9日(金)18時から会場外で行われたスペシャルドローンショーの模様をご紹介!
©SAOTOME GAKUEN
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